本事業主催 宗教法人

雲居山 福壽院(ふくじゅいん)

現住職  津田尚孝 

宗派  臨済宗 妙心寺派

本尊  聖観世音菩薩   

創立沿革

享保三年(西暦1718 年) 僧高嵓を開山とする。往昔は福聚院と称したが、現在は福壽院と称している。

 由緒 創立享保五庚子年、開山遠渓禅師法孫高嵓和尚、享保三年四月二日寂 開基駿州長澤村贅川祖先法名閉極祖居士立の寺である。


日本において2040年には死亡者数が年間166万人のピークを迎えます。同年の出生数が年間70万人と予測され年間100万人の人口が減少する社会になります。首都圏においては現在でも墓地不足と墓地価格の高騰が続いている以上に墓地需要が増え続けることになります。

本事業は今後の墓地不足と現代の墓地需要内容の変化に応えるために、家族世襲制度の墓地形態ではなく一個人完結型の墓地として集合納骨墓形式の個人集合墓を臨済宗妙心寺派 宗教法人福壽院が提供してまいります。集合墓権利を一遺骨30万円(生前購入25万円)で提供いたします。購入後は年会費など一切の負担はありません。通常の墓地の場合、墓地使用料に加えて墓石建立費、毎年のお布施や年会費等で何代にもわたり金銭負担がかかりますが、本権利は一個人完結型なので、最初の権利金以外の負担は一切かかりません。個別の墓石建立などは不要で単身の方、ご夫婦のみの方など安心して墓地の取得が可能です。自分自身で自分の終の棲家を決定しておくことが将来への不安解消の一助となると思います。

 

             宗教法人 福壽院 

代表役員 津田尚孝